Yukaleafのアロマティックライフ

北海道北見市 アロマテラピーのサロンと教室です。日々の記録と時々エッセイ

冬至を愉しむ

昼の時間が一年で最も短い「冬至

 

「陰が極まり陽となる」

と言われる様に、冬至は一年の節目。

 

こうしたイベントを生活に取り入れる事で、より健やかに楽しく過ごしたいと考えています。

 

今年の冬至は、いつもよりほんの少しだけ、丁寧に掃除をし、仕上げは白檀のお香を焚きました。

普段はあまり使わないお香ですが、和のかおりは心引き締まる感じがあり、場を整えたい時や心機一転したい時に使っています。

 

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松栄堂の堀川。白檀のかおり。

 

 

それから、小豆をことこと煮て、南瓜ぜんざいを食べました。

小豆を煮るときは、てんさい糖を小豆重量の70%程いれる甘さが自分にとってはジャストであることが判明しました。

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南瓜もちぜんざいは、緑茶とともにいただきました。

 

締めくくりは「ゆず湯」

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精油のかおりも最高ですが、ゆずそのものを入れるお風呂。

ゆずの成分であるリモネンは、身体をあたためる働きがあります。

そして、太陽色のゆずは、見ているだけでも温まります。パワフル!

 

ほんのひとつまみ、自然塩も入れて・・・

最高のバスタイムでした。

 

ところで私は、月や太陽の影響をとても受けやすく、冬至前は心が揺れ動きました。

克服した古いネガティブな感情や古傷が、

「やぁ!!」と出てきて少し焦りましたが、これは心のデトックスであり、スッキリした気持ちでこれからは毎日過ごしていけそうです。

モヤモヤの渦中は辛いですが、いずれ抜けることができると信じること、何とかなるでしょ、という考えで過ごします。

 

そんな私ですが、昨日はお友達ザベスちゃんのゲリラインスタライブに参加させていただき、楽しませていただきました。

気恥ずかしいのでインスタはシェアしないのですが、ただただ楽しかったです。

 

今日から占星術的に「風の時代」に入り、私は詳しくはわからないのですが、これからは「個」が益々大切になってくる様です。

「こうしなくてはいけない」

「まわりがこうしているから私もソレで」

という事に囚われず、自由さも持ち合わせて、しなやかに過ごしていきたいなあと感じています。

 

さて、冬至が過ぎて、一日一日、陽が長くなってきますね。

陽の光は私たちの心も温めてゆくでしょう。

あたたかく、お過ごしくださいね。

 

 

yukari

 

 

 

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